若者の主張!

私が議員になる前、思い立って高速バスに乗り、香川県丸亀市「廃材天国」の合宿に参加。その時撮らせてもらった写真。
ここんちの長男が小学生の時に描いたポスター。うぅむ!
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1月20日のスタート集会に参加してくれた17才M君は、八王子市政への様々な政策提案を、みんなの前でたくさん語ってくれました。まさに若者視点で!

選挙カーの運転とウグイスを手伝ってくれた友人の長女16才Nちゃんは、「これから私たちが担っていくのに、なぜ私たちには選挙権がないんだ。勝手に決めないで欲しい」と言っているそうです。
わが家の高校生17才は、先日学校の授業で、「被選挙権も18才以上に引き下げるべきか否か」というテーマで、グループワークをしたそうで、男女で意見がキレイに分かれた、と言っていました。
(引き下げた方が、若者の政治への関心が高まると考えたのが男子。女子はそんな風にはならないのではとの意見だったとのこと。へ~~)
それから、選挙公報を見て、「ママの手書きの字、かわいい」とか、のん気なことも言っていましたが。(選挙公報は、ページを2枚めくってくださいね!)
昨日夕方、南大沢駅前で遊説をしました。友人の長女15才が偶然通りかかり、「これから前田さんは政策を話すけど、ぜひ聞いていってよ」というと、わかったといって、話を聞いてくれていました。
終わったあと「東大の祝辞を読んだ?あれと同じことを言ってるんだね。それから、食べ物が大事ってこと、お母さんがいつも言ってることだね」と、しっかり感想を述べてくれました。頼もしい!
実はその時、東大の祝辞を読んでいなかったのですが、そういえばニュースになっていたな、とチェックをしました。
大人はシチズンシップ教育を!なんて言ってるけど、みんな自分なりにしっかり意見を持って、考えているんだよね。かっこいいぞ!
選挙カーを見かけると、小さい子どもも小学生も、みんな手を振ってくれます。子どものエネルギーってホントにすごい。元気をもらっています!