地球に宇宙に生きる生き物として あらゆる生き物との共生を

八王子・生活者ネットワークとしての新年最初の企画(本間真二郎医師によるオンライン学習会「これからの感染症との付き合い方」)を開催しました。

微生物を排除する生活が、現代病として様々な支障を起こしているので、自分軸の対策として、衣食住において不自然な暮しをしないことにつきる、とのお話しでした。

環境に負荷をかけない農法の生産者を買い支え、食の安全と地球環境を守っていく。
オーガニック給食推進、農的くらしや手仕事、森林保全、気候危機対策などの政策と、地球と人の健康は切っても切れない関係性があることを改めて実感しました。

植物が菌と共生しているように、人間も腸内細菌や皮膚の常在菌とともに生きていて、免疫の調整など、重要な役割を果たしてくれており、まさにミクロの世界の生物多様性が重要です。

落ち葉プール、木登り、泥遊び、川遊び、枝を拾って焚火など、子どもは外でたくさん遊び、大人は米麦大豆や野菜を作り、みそや醤油、キムチや沢庵をつけたり。布ナプキン作りや草木染めなど。

八王子のまちづくり、コミュニティづくりは、手を動かしながら、大地を踏みしめながら、自分のハートにウソをつかない、そんな活動をみなさんとやっていきたいです。